Googleカレンダーで予約を簡単に！無料で使える予約機能の使い方

「オンラインで簡単に予約を受け付けたい」「自動でスケジュールを管理したい」と考えていませんか？

Googleカレンダーには、無料で使える「予約スケジュール」機能があり、さまざまなビジネスシーンで役立ちます。本記事では、Googleカレンダーを活用して効率よく予約を受ける（管理する）方法を解説します！

こんなお悩みありませんか

こんな人におすすめ

このような方にぴったりのGoogleカレンダーの予約機能を紹介します！

Googleカレンダーの予約機能とは？

Googleカレンダーの「予約スケジュール」は、あらかじめ設定した時間枠の中で、他の人がオンラインで予約を入れられる機能です。例えば、

など、さまざまな用途で活用できます。
予約スケジュールを作成すると、専用の予約ページのURLが発行されるため、URLを共有するだけで相手が自由に予約を入れられます。

自分の空き時間を確認して、候補日をメール文面にするのは地味に大変だよね。

Googleカレンダーにアクセスし、ログインします。

画面左上の「作成」ボタンをクリックし、「予約スケジュール」を選択します。

各項目を設定します。

予約の設定	説明
タイトルを追加	予約スケジュールのタイトルを入力します。
予約の長さ	[予約の長さ] の下にある下矢印をクリックし、長さ（時間）を選択します。
通常時の空き時間	予約可能な日付、時間、タイムゾーンを設定します。
予約受付期間	ユーザーがカレンダーで予約できる時間帯を指定できます。
臨時の空き時間	祝日などの特定の日付の空き情報を変更します。
予約済みの予定の設定	カレンダーに表示される予約を管理できます。
カレンダー	予約に使用するメインカレンダーまたは予備カレンダーを選択します。
共同主催者	共同主催者の名前/メールアドレスを入力します。

参照：GoogleカレンダーヘルプページURL
https://support.google.com/calendar/answer/10729749?hl=ja

予約ページの設定	説明
予約ページの写真と名前	予約ページにあなたの ID がどのように表示されるかを確認します。
場所と会議	予約を入れたユーザーと会議をする方法と場所を選択します。
説明	サービスの説明を追加します。
予約フォーム	参加者が入力するフォームを追加します。（基本情報の入力やアンケートの設定をすることが可能）
お支払いとキャンセルに関するポリシー	予約の支払いをリクエストできます。（Stripe アカウントと連携が必要）
予約の確認とリマインダー	確認メールとメールのリマインダーを設定します。