【保存版】重要なGmailをLINEに自動通知！見逃しゼロで業務効率アップ

普段LINE使っててGmailはあまり見ないんだけど、セキュリティ通知やセミナー案内みたいに、すぐ確認したい連絡がGmailに届いて見逃しちゃうことがあるんだよね・・
何かいい方法ないかな？

それなら、便利な方法があるよ!

すぐに確認したいGmailだけLINEに送ることができるんだ！
サンプルシートをコピーして設定すると、５分くらいで簡単にできちゃうよ。

※サンプルシートは、コピーして使用してください。

Googleスプレッドシートが開きます

そんなあなたに、Googleスプレッドシートで、
重要なGmailをLINEにリアルタイムで通知する方法を
ご紹介します。

当サイトをはじめてお使いの方へ

GAS（Google Apps Script）とは

Googleのサービスを自動化するためのプログラミングツールです。
簡単に自動化が可能で、特別なプログラミングスキルは不要です。

今回は配布している無料のサンプルシートで、重要なGmailをLINEにリアルタイムで通知する方法をご紹介します。

このサンプルシートでできること

1.  必要なメールだけをLINEで受信
   ・件名での条件指定
   ・送信元での絞り込み
   ・本文内容でのフィルタリング
2. リアルタイムで重要メールをキャッチ
   ・LINEにプッシュ通知
   ・スマホですぐ確認
   ・その場で対応可能
3. わずか5分で設定完了
   ・サンプルシートをコピー
   ・LINEアクセストークンを取得
   ・通知条件を設定
   これだけで自動通知スタート！

具体的な活用シーン

1.  ビジネスメール管理
   ・クライアントからの緊急連絡
   ・上司からの重要な指示
   ・取引先からの見積り依頼
2. セキュリティ管理
   ・アカウント認証通知
   ・セキュリティアラート
   ・パスワード変更通知
3. イベント・期限管理
   ・セミナー案内
   ・申込期限通知
   ・キャンペーン情報

※サンプルシートは、コピーして使用してください。

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実践編①：サンプルシートをコピーして準備

まずは、「サンプルシートを見てみる」をクリックして、自分のGoogleアカウントのマイドライブにコピーを保存しましょう。
※画像は本記事で紹介しているサンプルシートとは異なるシートです。

• サンプルシートを開き、メニューバーの「ファイル」から「コピーを作成」をクリックします。

• ダイアログボックス「ドキュメントをコピー」が開いたら、「コピーを作成」をクリックします。

　「フォルダ」は、デフォルトで「マイドライブ」が設定されています。
　※シートを開いているGoogleアカウントの「マイドライブ」にコピーされます。

• 「マイドライブ」にコピーが作成されました。

実践編②：簡単2STEP

サンプルシートに記載されている「利用手順」や「参考シート」をもとに設定を進めていきま　　しょう。
以下は大まかな流れです。（詳細はサンプルシートをご確認ください。）

• STEP1：初期設定（約5分）
  1.LINEアクセストークンの発行
  　・LINE Notifyで発行可能
  　・詳しい手順は【参考１】LINEアクセストークンの発行手順に記載
  2.スプレッドシートの設定
  　・アクセストークンの入力
• STEP2：通知条件の設定方法
  1.「LINE通知」シートを開く
  2.以下の条件を設定
  　・件名のキーワード
  　・送信元アドレス
  　・本文の検索ワード
  　・受信開始日
  　・トリガー
  3.自動で条件に合うメールを通知！

よくある質問

Q1.  LINEアクセストークンの取得方法は？

　A.  【参考１】LINEアクセストークンの発行に詳しい手順を図解で説明しています。

Q2. アプリの承認は必要ですか？

　A. 初回のみ必要です。
　　サンプルシート【参考2】の手順に従って承認してください。

Q3. 複数の条件を設定できますか？

　A. はい、件名・送信元・本文それぞれに条件を設定可能です。

Q4. エラーが発生した場合は？

　A. 以下の対処をお試しください。
　・シートの再コピー
　・ブラウザの更新
　・入力情報の確認

コピーができたら、サンプルシートに記載された「利用手順」や「参考シート」を見ながら、設定を進めてみてね。
※エラーが出てうまくいかない時は、シートをコピーし直すとうまくいくこともあるよ。

※サンプルシートは、コピーして使用してください。

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